ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもら…

ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

マガジン

  • みんなのプレイグラウンドプロジェクト in 鎌倉

    鎌倉市二階堂にある鎌倉青少年会館のリニューアルに向けてクラウドファンディングを実施!学生たちや地元の人たちの思いを紹介します。

  • スマートシティプロジェクト

    「スマートシティ」って知っていますか?このマガジンでは、鎌倉のスマートシティの取り組みを発信していきます!

  • まちとみち

    このマガジンでは、鎌倉の交通事情やその取り組みについて、発信していきます。

  • 公共施設のあさって

    いまの延長ではなく、少し先、1.5歩先の未来から考えた公共施設のあり方について、市が目指す未来像をお伝えしていきます。

  • わがまち支える力持ち「ローカルアンカー」

    まちに活力をもたらすために、地域に愛を運び、愛でつなぐ人がいる。

リンク

みんなのプレイグラウンドプロジェクト in 鎌倉

鎌倉市二階堂にある鎌倉青少年会館のリニューアルに向けてクラウドファンディングを実施!学生たちや地元の人たちの思いを紹介します。

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【みんぷれプロジェクト】クラウドファンディングご協力の御礼

鎌倉市二階堂の青少年向け施設にスポーツ設備を整える「みんなのプレイグランドプロジェクト」(以下、「みんぷれプロジェクト」)を進めるにあたり、費用の一部をご支援いただきたく、ガバメントクラウドファンディング(GCF:ふるさと納税制度を活用した資金調達の仕組み)で寄付を募っていました。 この度、令和6年6月30日をもって寄附金の受付を終了し、20名の方々から、1,374,000円のご寄附をいただきました。 ご協力賜りました全ての皆様に感謝申し上げます。 ご寄附いただいた寄附

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鎌倉青少年会館をスポーツができる居場所に!

地域の中学生や高校生がスポーツを楽しめる環境を充実させたい。 鎌倉の中学生や高校生らでつくられた「鎌倉青少年会館リニューアル実行委員会」と鎌倉市 青少年課がミーティングを重ねて行き着いた結論です。 鎌倉市二階堂にある鎌倉青少年会館。地元の人には親しみをもって「フレンドリー」と呼ばれています。ここのグランドでバスケットがプレイできるようにバスケットゴールや、サッカーがプレイできるようにグランドマーク等を設置します。その費用の一部をご支援いただきたく、ふるさと納税制度を活用し

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鎌倉青少年会館、中高生のための居場所になるように

「青少年会館リニューアル実行委員会でどんなことをするかも分かっていませんでしたし、そもそも、鎌倉青少年会館がどんな場所かも知らなかったんです」 鎌倉青少年会館リニューアル実行委員会(以下、「委員会」)の一員である松原駿吾(鎌倉学園高校 15歳)さんは、委員会への参加動機を率直に語ります。 二階堂にある青少年会館にスポーツができる設備を整えていくーー その思いを形にするため、プロジェクト「みんなのプレイグラウンドプロジェクト(以下、「みんプレプロジェクト」)」を進めるにあ

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鎌倉青少年会館リニューアル実行委員会の紹介

鎌倉市二階堂にある青少年のための施設(鎌倉青少年会館)にスポーツ設備を整える「みんなのプレイグランドプロジェクト」(以下「みんプレ」PJ)を進めるにあたり、費用の一部をご支援いただきたく、ガバメントクラウドファンディング(GCF:ふるさと納税制度を活用した資金調達の仕組み)で寄付を募っています。 鎌倉青少年会館リニューアル実行委員鎌倉青少年会館(通称「鎌青」)はリニューアルに向けて、令和5年度に公募によって集まった市内在住・在学の7名の中高生で結成された「鎌倉青少年会館リニ

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スマートシティプロジェクト

「スマートシティ」って知っていますか?このマガジンでは、鎌倉のスマートシティの取り組みを発信していきます!

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自らの手で暮らしをちょっと豊かに~誰もが楽しみながら作り手になれる「Fab」とは~

こんにちは。政策創造課スマートシティ担当の松村です。 鎌倉市が推進するスマートシティの取組は、市民の皆さんが自分のまちで活動する「市民力」と現代の「最新のテクノロジー」を組み合わせて、「人々の暮らしやすさ」と「まちの魅力」を向上させることを目指していることは、これまでの記事でもお伝えしてきました。 そんな鎌倉市のスマートシティの取組の1つに「Fab」という考えがあります。今回の記事ではこの考え「Fab」についてご紹介したいと思います。 Fabとは?さて、いきなりFabと

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まずやってみる!椅子をきっかけに地域が目指す新たな交流の誕生

こんにちは。政策創造課スマートシティ担当の松村です。 前回の記事では、「地域住民が交流できる場づくり」を目指して活動している西鎌倉地域プロジェクト会議で、どのようにプロジェクトを考えていったのか、議論の方法とポイントを中心にお伝えしました。 今回の記事は番外編です。プロジェクト誕生までの道のりを、議論の経過や参加者の想いとともに、お伝えしていきたいと思います。 経験が「アイデア」を「実現」に導く西鎌倉地域プロジェクト会議で、「地域住民が交流できる場づくり」に向けたコンテ

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まちに変化を生み出す最初の1歩~「スピード感」と「展開を見据えた議論」から生まれたプロジェクト

こんにちは。政策創造課スマートシティ担当の松村です。 前回の記事では、今年1月から西鎌倉地域プロジェクト会議が始動したことをお伝えしました。 西鎌倉地域プロジェクト会議とは、「地域住民が交流できる場づくり」を目的に、プロジェクトを参加者の皆さんで考え、実行していくための会議でしたね。 今回の記事では、西鎌倉地域プロジェクト会議でどのように「地域住民が交流できる場づくり」を目的としたプロジェクトを決めていったのか、その方法とポイントについてお伝えしていきたいと思います。

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知識と経験を活かして地域交流の場を生み出す!西鎌倉地域プロジェクト会議始動!

こんにちは。政策創造課スマートシティ担当の松村です。 これまで、オンラインプラットフォームを活用した世界の先進的な市民参加の取組を見ながら、「デジタルを活かした鎌倉のまちづくり」について考えてきました。 鎌倉は、これまでの対面の議論に加え、デジタルを活用することで、より多くの市民の意見やニーズをまちづくりに反映させることを目指しています。「オンラインによる議論の発散」と「対面による議論の収束」を交互に組み合わせ、それぞれの利点を活かしながら議論を進めている点がポイントでした

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まちとみち

このマガジンでは、鎌倉の交通事情やその取り組みについて、発信していきます。

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鎌倉フリー環境手形はお得なだけじゃなかった!

バスと電車の指定区間が1日乗り放題、さらに協賛する寺社や観光 スポット、飲食店などで割引や特典が受けられるとってもお得な「鎌倉フリー環境手形」。 これまでのレポートでは、環境手形を実際に使って周遊したり、制度導入の経緯について鎌倉市の担当者にうかがったりしました。 「鎌倉フリー環境手形」は鎌倉市の取り組みで、観光目的で 流入する車により市内で交通渋滞が発生し、市民の生活にまで影響 が及んでいるのを何とかできないかということで始まった制度ということでした。また、そういったこと

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鎌倉フリー環境手形について聞いてみた!

前回は「鎌倉フリー環境手形」を使ってお得に鎌倉散策できた様子をお伝えしました。大人900円(※子どもは450円)で購入した手形で、バスや電車の交通費がお得になり、寺社への拝観料やミュージアムの入館料、お食事処も割引に。さらには、訪れた場所で記念品がもらえたりと、鎌倉観光を存分に楽しむことができました。 そんな鎌倉フリー環境手形にについてもっと知りたくなったので、今回は手形を管轄する鎌倉市の都市計画課交通政策担当の大森さんにお話をうかがってきました。 (ライター)そもそも、

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鎌倉フリー環境手形はかなり快適でお得だった!

こんにちは、それからはじめまして! 新任市民ライターです。鎌倉市の交通政策についてわかりやすく、楽しんでいただけるような記事づくりを目指して頑張ります。どうぞよろしくお願いします。 さて、早速ですが前回の記事でお伝えしていた「鎌倉フリー環境手形」。 これが使ってみるとかなり快適でお得だった!! ということで、これをまだご存じない方がいらっしゃるなら、是非お伝えしなくてはと思い「鎌倉フリー環境手形」を使って検証すべく、鎌倉のまちへ繰り出すことにしました。 検証実行日は10月

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渋滞を避けつつお得に鎌倉観光する方法とは

こんにちは、市民ライターの田辺です。鎌倉市公式noteマガジン「まちとみち」では、鎌倉市の交通政策について紹介します。 「観光客も住民も働く人も、みんなが困る鎌倉の渋滞」では、渋滞が訪れる人、鎌倉に住む人、働く人に与える影響について紹介しました。 今回の記事では、交通渋滞の緩和に向けて鎌倉市が行っている施策について紹介します。 公共交通機関に乗り換える、パーク&ライド渋滞の緩和に向け、2001年に始まった施策がパーク&ライドです。これは、鎌倉駅や長谷駅周辺の観光施設が集

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公共施設のあさって

いまの延長ではなく、少し先、1.5歩先の未来から考えた公共施設のあり方について、市が目指す未来像をお伝えしていきます。

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公共施設の“あさって”~公共施設の“あさって”これまでの延長線ではなく1.5歩先の未来で活躍する施設って?⑨・最終回

この連載は、広報かまくら令和5年12月号に掲載しています。 再編で変わるもの・変わらぬもの築54年の市役所の課題 最終回は行政の本丸、市役所に踏み込んでみたいと思います。 先日、元職員からこんな話を聞きました。 現在、会議室や食堂は事務室に、浴室は倉庫に変わっています。 築年数も54年と県内の町村・政令市を除く16市で一番古く、市の発展とともにスペースが減ってきたことが分かります。 それなら増築しては?──敷地内にはすでに分庁舎が4つもあります。 では高くしては?─

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公共施設の“あさって”~公共施設の“あさって”これまでの延長線ではなく1.5歩先の未来で活躍する施設って?⑧

この連載は、広報かまくら令和5年11月号に掲載しています。 深沢のまちづくりこれからのまちづくりで大切なこと これまで図書館やグラウンドなど、施設や機能に焦点を当ててきましたが、今回は視野を広げて「まちづくり」について考えます。 ご存じの通り、市では深沢に新しいまちをつくる計画を進めています。まちづくりには、「50年、100年先、どんなまちにしたいか。それを実現するには、今どうしたらいいか」という視点が大切です。 ちょっと子育てと似ていると思いませんか。 「将来、自

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公共施設の“あさって”~公共施設の“あさって”これまでの延長線ではなく1.5歩先の未来で活躍する施設って?⑦

この連載は、広報かまくら令和5年10月号に掲載しています。 https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kouhou/kamakura/23/t231001-12.html おしゃべり会「各施設はどうなる?」にお答えしますQ.【図書館・学習センター】 一つに集約されるというが、どんなイメージ? A.新庁舎では、図書館(地域館)と市民活動ができる「交流・創造」スペースをエントランスの近くに設ける予定です。 また、移転後の市庁舎現在地では、

公共施設の“あさって”~公共施設の“あさって”これまでの延長線ではなく1.5歩先の未来で活躍する施設って?⑥

この連載は、広報かまくら令和5年9月号に掲載しています。 「不便になるのでは?」にお答えします前号でお伝えした 「おしゃべり会」では、参加した皆さんから、行政手続きや新庁舎周辺(深沢)の道路事情について「不便になるのでは…」など、本庁舎移転や深沢のまちづくりに関する質問を多くいただきました。 今回はそうした質問に対して、市の方針や計画をお伝えします。 Q.新庁舎に移ると不便になるのでは? A.スマートフォンの普及やデジタル化の推進により、これからの時代はわざわざ市役所

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わがまち支える力持ち「ローカルアンカー」

まちに活力をもたらすために、地域に愛を運び、愛でつなぐ人がいる。

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地域がまちを支えている~自治会町内会のアレコレをご紹介!③「顔の見える関係」が災害に役立つ!?

こんにちは! 自治会町内会を担当している、鎌倉市地域のつながり課の泉と本多です。 前回に引き続き、自治会町内会の紹介をさせていただきます♪ 今回ご紹介するのは、非常時に役立つ「地域のつながり」と鎌倉市での実践例です。 地域のつながりで、実際に命が助かった例も!災害などの非常時に頼りになるのは何でしょうか? 消防署や避難所、市災害対策本部など、いろいろ思い浮かぶかもしれませんが、実は「ご近所さん」や「地域の人」の存在が大きいのです。 地域とのつながりが非常時にどう役立つのか

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地域がまちを支えている~自治会町内会のアレコレをご紹介!②お祭りが地域をつなぐ?盆踊り大会を調査してみました

こんにちは! 自治会町内会を担当している、鎌倉市地域のつながり課の泉と本多です。 前回に引き続き、自治会町内会の紹介をさせていただきます♪ 今回は、地域の皆さんの笑顔あふれる盆踊り大会のレポートをお届けします。 こういった夏祭りも自治会町内会の主な活動の1つ。 たくさんの人で盛り上がる会場の様子や運営に携わる会員さんの声などを知れば、盆踊り大会に参加する「メリット」も分かるはずです。 コロナ以前の夏が戻り始めた今夏は、自治会町内会の夏のイベントも各地で開催されました。その

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地域がまちを支えている~自治会町内会のアレコレをご紹介!①加入率が減っているのはなぜ?

こんにちは! 自治会町内会を担当している、鎌倉市地域のつながり課の泉と本多です。 自治会町内会は、住んでいる地域をよりよいものにしていくために、地域で協力しあい、課題解決に取り組む、地域に欠かせない団体です。 ですが近年、全国的に加入者が減少していることが課題となっていることは皆さんご存知でしょうか。 鎌倉市も例外ではありません。そもそも自治会町内会ってどんなものか分からないという方も多いのでは? そんな自治会町内会について、3回にわたり役割や魅力などを私たちがご紹介し

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人がまちを支えている~青少年指導員の活動を動画で紹介!②非日常の体験を届ける三浦さん

こんにちは!青少年課の石川です。 前回の記事では、鎌倉市青少年指導員連絡協議会(以下、「市連絡協議会」)の下山会長からお話しを伺いました。 前回に引き続き、実際に活動されている青少年指導員の方からお話しを伺います。 子どもたちはもちろん、自らも楽しむ今回お話しを伺うのは、市連絡協議会にて大船地区の地区長を務められている、三浦さんです。 非日常の体験を子どもたちに届けたい!火おこし体験や刃物を使った企画などの普段できない体験を子どもたちに届けたいと答える三浦さん。 もと

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