ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

マガジン

  • わがまち支える力持ち「ローカルアンカー」

    まちに活力をもたらすために、地域に愛を運び、愛でつなぐ人がいる。

  • スマートシティプロジェクト

    「スマートシティ」って知っていますか?このマガジンでは、鎌倉のスマートシティの取り組みを発信していきます!

  • そらうみまちきれい

    このマガジンでは、鎌倉のまちの環境の取組と、おうちで役立つ豆知識をお届けします♪

  • ミヅキカマクラプロジェクト

    このマガジンでは、ミヅキカマクラプロジェクト、鎌倉の漁師さんのお仕事・活動などを発信していきます♪ 水産業は、新鮮な地場の魚介類の提供だけでなく、子どもたちの学びの場、伝統文化の継承、海洋資源の保全など、多面的な機能を発揮しています。こうした市民生活を豊かにする資産を未来へ引き継ぐため、まちの漁を絶やさないために、海からマナブ・ツドウ・トルの場所づくりを進めています。

  • みんなのプレイグラウンドプロジェクト in 鎌倉

    鎌倉市二階堂にある鎌倉青少年会館のリニューアルに向けてクラウドファンディングを実施!学生たちや地元の人たちの思いを紹介します。

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記事一覧

知っていますか?エシカル消費

漁業がいかにまちに関わってきたか(後編)

春をつげる「かまくらワカメ」~鎌倉の海から旬をおとどけ~

新型コロナワクチン小児接種の開始にあたって、お伝えしたい4つのこと

漁業がいかにまちに関わってきたか(前編)

知っていますか?エシカル消費

みなさんこんにちは。 地域共生課 消費生活担当 鈴木です。 最近、時々耳にするエシカル消費。なんとなく環境にやさしいお買い物のことかな、という気はするけれど、そもそもどういう意味なのでしょう。 1.エシカル消費とは消費者庁によるとエシカル消費とは、 「人や社会・地球環境、地域に配慮した消費行動」 のことなのだそう。 今、世界で問題となっている「貧困」「人権問題」「自然破壊」の解決のカギを握っているのが、この「エシカル消費」なのかもしれないのです。 …それって、どういう

漁業がいかにまちに関わってきたか(後編)

鎌倉の海が市民にもたらす価値を「マナブ」「ツドウ」「トル」の3点でとらえ、これらの活動を支える土台の役割をあわせもった拠点として構想が進む坂ノ下の漁業支援施設づくり「ミヅキカマクラプロジェクト」。 前編では「マナブ」「ツドウ」にスポットをあて、仕事を学んだり地域交流を育む場となっている海の側面をご紹介しました。後編では、「トル」についてご説明します。 トル、まちの食文化を育む 食卓を豊かにする 「海が『マナブ』や『ツドウ』場となっている」ということは、少し想像し難い事象

春をつげる「かまくらワカメ」~鎌倉の海から旬をおとどけ~

こんにちは、市民ライターの原です。 はじまりました、鎌倉でとれる旬の魚介類情報をおとどけする「鎌倉おさかな旬報」note。 記念すべき第1回目は「ワカメ」!   早春の鎌倉の海辺で、ワカメを干している光景を目にしたことはありませんか? 実は、鎌倉の水揚げ量の大半を占めるのが、ワカメとシラスなのだそうです。漁師歴40年の大ベテラン、鎌倉漁業協同組合の木村組合長に、鎌倉のワカメ漁やおすすめの食べ方について教えていただきました。 ワカメ漁は春が最盛期!  まずは、ワカメ

新型コロナワクチン小児接種の開始にあたって、お伝えしたい4つのこと

(今回ご紹介する内容は、3月16日時点の情報となります。) みなさん、こんにちは。鎌倉市長の松尾です。 日頃より、新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力ありがとうございます。 新型コロナワクチン接種事業においては、鎌倉市医師会、鎌倉市薬剤師会をはじめとする関係機関の方の多大なるご尽力と、市民のみなさまのご協力により、追加接種が順調に進んでいます。 まもなく、3月23日から鎌倉市でも新型コロナワクチンの小児接種がはじまります。効果(メリット)や副反応(デメリット)をご理

漁業がいかにまちに関わってきたか(前編)

みなさん、鎌倉市が進めている「ミヅキカマクラプロジェクト」って聞いたことがありますか? 「漁業支援施設づくり」とは、分かりやすく言うと「漁港」の建設になりますが、施設の概要は改めてご説明するとして、まず施設のテーマが「マナブ・ツドウ・トルの拠点」になっている背景をご紹介しましょう。今回は「マナブ」と「ツドウ」について。 マナブ、海が、働くことを体験する場になる そう、「学ぶ」のことです。多様な生物、マリンスポーツ、ごみ問題、あるいは青春・・・。海で学ぶものは人によって色