ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

マガジン

  • わがまち支える力持ち「ローカルアンカー」

    まちに活力をもたらすために、地域に愛を運び、愛でつなぐ人がいる。

  • スマートシティプロジェクト

    「スマートシティ」って知っていますか?このマガジンでは、鎌倉のスマートシティの取り組みを発信していきます!

  • そらうみまちきれい

    このマガジンでは、鎌倉のまちの環境の取組と、おうちで役立つ豆知識をお届けします♪

  • ミヅキカマクラプロジェクト

    このマガジンでは、ミヅキカマクラプロジェクト、鎌倉の漁師さんのお仕事・活動などを発信していきます♪ 水産業は、新鮮な地場の魚介類の提供だけでなく、子どもたちの学びの場、伝統文化の継承、海洋資源の保全など、多面的な機能を発揮しています。こうした市民生活を豊かにする資産を未来へ引き継ぐため、まちの漁を絶やさないために、海からマナブ・ツドウ・トルの場所づくりを進めています。

  • みんなのプレイグラウンドプロジェクト in 鎌倉

    鎌倉市二階堂にある鎌倉青少年会館のリニューアルに向けてクラウドファンディングを実施!学生たちや地元の人たちの思いを紹介します。

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記事一覧

おウチの前でごみ出し、どうなの?「ごみの戸別収集」を経験した市民の声は?

裸足で走り回れるように!~綺麗な海へ海岸清掃<三世代交流事業③>

脱・魚離れ!?〜漁師さんのお魚教室<三世代交流事業②>

渋滞を避けつつお得に鎌倉観光する方法とは

生きてる魚を目のあたり!〜一致団結 地引網<三世代交流事業①>

救急車到着まで8分36秒!あなたは何ができますか?救命講習のDX始まる!

おウチの前でごみ出し、どうなの?「ごみの戸別収集」を経験した市民の声は?

現在、鎌倉市が検討しているごみの『戸別収集』。 前回の記事では戸別収集のメリットやデメリットについて、説明をしました。 担当課長、ごみの戸別収集を経験した市民に聞く さて、実際のところはどうなのでしょうか? 今回は戸別収集の担当をしている中澤課長が2012~2016年に鎌倉市の一部地域で実施したモデル事業として戸別収集に取り組んだ、七里ガ浜町内会の井上伸一さんと荒井純子さんのもとを訪問した様子を対談形式でお届けします! ――今日はよろしくお願いします。まずはじめにいき

裸足で走り回れるように!~綺麗な海へ海岸清掃<三世代交流事業③>

3回シリーズでレポートしてきた「三世代交流事業in坂ノ下」(10月15日開催)も最終回。今回は、地引網とお魚教室の後に行われた「海岸清掃」です。 開放的で清々しい気分にさせてくれる海――。 でも、その砂浜にゴミが落ちているとガッカリしてしまいます。見た目だけでなく、素足になる海水浴シーズンにはケガの原因にもなりますよね。 今回の三世代交流事業では、イベントでお世話になる海岸をきれいにしようと清掃タイムが設けられていました。 運営に携わった漁師たちが子どもたちに伝えたかった

脱・魚離れ!?〜漁師さんのお魚教室<三世代交流事業②>

第1回に引き続き、10月15日に坂ノ下海岸で開催された「三世代交流事業」をレポートします。 子どもとその保護者、高齢者ら約350人が参加し、地元の漁師たちと力を合わせて挑戦した地引網。その結果、水揚量は30㎏を超える大漁となりました。 終了後、浜辺で開かれた子ども対象のお魚教室。先生は漁師の三留鋼太さんです。 皆で獲った「イワシ」「スズキ」「マゴチ」「クロダイ」のほか、海へ出た漁師が水揚げした「セミエビ」「ハコフグ」を教材として授業が始まりました。 「このお魚は何かわか

渋滞を避けつつお得に鎌倉観光する方法とは

こんにちは、市民ライターの田辺です。鎌倉市公式noteマガジン「まちとみち」では、鎌倉市の交通政策について紹介します。 「観光客も住民も働く人も、みんなが困る鎌倉の渋滞」では、渋滞が訪れる人、鎌倉に住む人、働く人に与える影響について紹介しました。 今回の記事では、交通渋滞の緩和に向けて鎌倉市が行っている施策について紹介します。 公共交通機関に乗り換える、パーク&ライド渋滞の緩和に向け、2001年に始まった施策がパーク&ライドです。これは、鎌倉駅や長谷駅周辺の観光施設が集

生きてる魚を目のあたり!〜一致団結 地引網<三世代交流事業①>

秋晴れとなった10月15日、坂ノ下地区の海岸で盛大に開催された「三世代交流事業in坂ノ下」――。2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響により中止、2022年は3年ぶりの実施となりました。 9回目を迎えた今回は、想定を上回る約350人が参加。子どもとその保護者、高齢者、漁師と多世代が交流する機会となったイベントを3回シリーズで紹介していきます。 ロープの先に広がるワクワク感! まず1回目は、この日の目玉企画「地引網」。 午前8時30分。イベント開始前に、網を仕掛け

救急車到着まで8分36秒!あなたは何ができますか?救命講習のDX始まる!

こんにちは!政策創造課スマートシティ担当の松村です! さて、皆さんは「8分36秒」って聞いて何の時間だと思いますか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 実はこの「8分36秒」、実は鎌倉市で救急車が現場に到着するまでにかかる平均時間なんです。 救命講習のDX?大船消防署の挑戦!鎌倉市消防本部では、救急隊員が現場に駆け付けるまでの「8分36秒」の間に偶然その場に居合わせた人たちでできることをして、一人でも多くの命が救えるように、普段から救命講習を実施しています。きっと皆さんも一度