ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

マガジン

  • わがまち支える力持ち「ローカルアンカー」

    まちに活力をもたらすために、地域に愛を運び、愛でつなぐ人がいる。

  • スマートシティプロジェクト

    「スマートシティ」って知っていますか?このマガジンでは、鎌倉のスマートシティの取り組みを発信していきます!

  • そらうみまちきれい

    このマガジンでは、鎌倉のまちの環境の取組と、おうちで役立つ豆知識をお届けします♪

  • ミヅキカマクラプロジェクト

    このマガジンでは、ミヅキカマクラプロジェクト、鎌倉の漁師さんのお仕事・活動などを発信していきます♪ 水産業は、新鮮な地場の魚介類の提供だけでなく、子どもたちの学びの場、伝統文化の継承、海洋資源の保全など、多面的な機能を発揮しています。こうした市民生活を豊かにする資産を未来へ引き継ぐため、まちの漁を絶やさないために、海からマナブ・ツドウ・トルの場所づくりを進めています。

  • みんなのプレイグラウンドプロジェクト in 鎌倉

    鎌倉市二階堂にある鎌倉青少年会館のリニューアルに向けてクラウドファンディングを実施!学生たちや地元の人たちの思いを紹介します。

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記事一覧

10月2日(日)10時から 鎌倉漁協の朝市を鎌倉パークホテル駐車場で開催! ぜひお越しください。 朝市のお知らせ(HP) https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/nousui/kosigoe/asaichinew.html 前回の様子はこちら(note) https://kamakura-city.note.jp/n/n586f88ef396b?magazine_key=m67d0f64475a4 (農水課水産スタッフ)

鎌倉漁協の最年少、ひと目ぼれして18歳で漁師の道へ~鎌倉漁業協同組合 桑原桃子さん~

打ち上げられた海藻が新たなブランドに⁉

公務員のための広報研修~受け手の心を動かすチラシのつくり方と広報の生かし方

「容器包装プラスチック」分別して出した後、どうなるの?

10月2日(日)10時から 鎌倉漁協の朝市を鎌倉パークホテル駐車場で開催! ぜひお越しください。 朝市のお知らせ(HP) https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/nousui/kosigoe/asaichinew.html 前回の様子はこちら(note) https://kamakura-city.note.jp/n/n586f88ef396b?magazine_key=m67d0f64475a4 (農水課水産スタッフ)

鎌倉漁協の最年少、ひと目ぼれして18歳で漁師の道へ~鎌倉漁業協同組合 桑原桃子さん~

現在、鎌倉漁業協同組合に所属する最年少の漁師、桑原桃子さん。この世界に18歳で飛び込み、漁師仲間から「こもも」の愛称で親しまれる女性漁師さんです。 それにしても、「もも」は名前の桃子からと推測されますが、その前に付く「こ」とは――。 人生を決める大きな出会い 中学生だった頃、母の仕事のつながりで人生を決める大きな出会いを果たします。 その人は、鎌倉の漁師である前田桃子さん。偶然にも同じ名前で、「荒々しい男が働く仕事」という印象が強い漁師の世界で活躍する前田さんの姿にひと

打ち上げられた海藻が新たなブランドに⁉

砂浜に打ち上げられた海藻。波の高い日の翌日などに鎌倉の海でもよく見られますよね。「これ、食べられるのかな?」と考えたことがある人もいるかもしれません。この海藻が市内のレストランなどで提供されているのは、ご存じですか? 海藻サラダ、海藻スープ……? いいえ、違います。「豚肉」なのです。実はその豚とは、鎌倉に流れ着いた海藻を加工した飼料で育てられているもの。「鎌倉海藻ポーク」としてブランド化されており、脂の融点が低いため口当たりがやさしく、まろやかだと定評があります。 そんな

公務員のための広報研修~受け手の心を動かすチラシのつくり方と広報の生かし方

こんにちは。広報課の広報担当です。 今回は鎌倉市の職員研修の内容をシェア。全国自治体職員のみなさんの参考になればと思っています。 自治体職員の皆さん、「広報」ってどう思っていますか? 去る7月29日に「公務員のための受け手の心を動かすチラシのつくり方と広報の生かし方」と題した職員研修を実施しました。 広報担当の間では参加者集まるかな~、と心配していたところ、募集開始2日で15名の定員が満席に!みんな、「広報」や「チラシのつくり方」に頭を悩ませているのですね。 そもそも広報

「容器包装プラスチック」分別して出した後、どうなるの?

市民ライターの田辺です。 以前の記事で、鎌倉市のごみ分別数が多いことを紹介しました。「分別して出したけど、どのようにリサイクルされているのかな」と気になりませんか? 今回のそらうみまちきれいでは、実際に私たちが分別した「容器包装プラスチック」が集められた後にどうなるのか、その行方を追ってみましたので、その内容をレポートします。 現場では、たいへんなことが起きていたのです! 製品に生まれ変わる前に必要な「中間処理」鎌倉市では各地区で週に一度「容器包装プラスチック」を収集し