ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

マガジン

  • わがまち支える力持ち「ローカルアンカー」

    まちに活力をもたらすために、地域に愛を運び、愛でつなぐ人がいる。

  • スマートシティプロジェクト

    「スマートシティ」って知っていますか?このマガジンでは、鎌倉のスマートシティの取り組みを発信していきます!

  • そらうみまちきれい

    このマガジンでは、鎌倉のまちの環境の取組と、おうちで役立つ豆知識をお届けします♪

  • ミヅキカマクラプロジェクト

    このマガジンでは、ミヅキカマクラプロジェクト、鎌倉の漁師さんのお仕事・活動などを発信していきます♪ 水産業は、新鮮な地場の魚介類の提供だけでなく、子どもたちの学びの場、伝統文化の継承、海洋資源の保全など、多面的な機能を発揮しています。こうした市民生活を豊かにする資産を未来へ引き継ぐため、まちの漁を絶やさないために、海からマナブ・ツドウ・トルの場所づくりを進めています。

  • みんなのプレイグラウンドプロジェクト in 鎌倉

    鎌倉市二階堂にある鎌倉青少年会館のリニューアルに向けてクラウドファンディングを実施!学生たちや地元の人たちの思いを紹介します。

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記事一覧

【後編】導入ではなく、共創するスマートシティサービス~あなたの声がサービスを創り出す~

【前編】導入ではなく、共創するスマートシティサービス~あなたの声がサービスを創り出す~

おウチの前でごみ出しピック~戸別収集を実施している藤沢市に聞いてみた!

植木剪定材がチップにうまれかわるまで~緑の資源の地産地消~

【後編】導入ではなく、共創するスマートシティサービス~あなたの声がサービスを創り出す~

前回の記事では、2022年度のリーディングプロジェクトとして位置付けている2つのテーマのうち、「防災・減災を起点とした複数分野の連携」に関する取組についてご紹介しました。 今回の記事では、2022年度のもう1つのリーディングプロジェクトのテーマである「市民目線の暮らしやすさ」に関する取組について紹介していきたいと思います。 「暮らしやすさ」って聞かれた時、何を思い浮かべますか? さて、ここで皆さんに一つ質問があります。 皆さんにとって「暮らしやすさ」とはなんですか?

【前編】導入ではなく、共創するスマートシティサービス~あなたの声がサービスを創り出す~

「リーディングプロジェクト」って知っていますか? 皆さん「リーディングプロジェクト」って聞いたことありますか? 実は、2022年3月に策定した「鎌倉市スマートシティ構想」の中にも、このリーディングプロジェクトがあります。 「リーディングプロジェクト」の意味は「事業を進める上で核となり、先導的な役割を果たすプロジェクト」。つまり、本市のスマートシティの取組にも先導的な役割を果たすプロジェクトがあるということなんです。 2022年度のリーディングプロジェクトは「防災・減災」

おウチの前でごみ出しピック~戸別収集を実施している藤沢市に聞いてみた!

こんにちは。環境部ごみ減量対策課の中澤です。 今日は、各家庭のごみを道路に面した敷地内に出し、建物ごとに収集する「ごみの戸別収集」の先行事例を学ぶべく、藤沢市環境事業センターにお伺いしています。既に戸別収集をおこなっている藤沢市の現状について聞いてみたいと思います! なぜ戸別収集を始めたのか? 中澤:本日はお忙しいところありがとうございます。よろしくお願いします。さっそくですが、藤沢市で戸別収集を始めた理由を教えていただけますか。 藤沢市:戸別収集を実施する前は、集積所

植木剪定材がチップにうまれかわるまで~緑の資源の地産地消~

みなさん、こんにちは!市民ライターの原です。 突然ですが、みなさんは、鎌倉市内で出された枝や葉などの「植木剪定材」が、どのようにリサイクルされているかご存じですか? 実は、いったん関谷の剪定材受入事業場に集められたあと、茅ヶ崎市内のリサイクル施設でチップ状の土壌改良材にうまれかわり、鎌倉市内で再利用されているのです。 以前「容器包装プラスチック」の分別後の流れについてお伝えしましたが、本日はチップ化までの流れや作業現場で起きている困りごとについて、リサイクル施設の現地か