ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

マガジン

  • わがまち支える力持ち「ローカルアンカー」

    まちに活力をもたらすために、地域に愛を運び、愛でつなぐ人がいる。

  • スマートシティプロジェクト

    「スマートシティ」って知っていますか?このマガジンでは、鎌倉のスマートシティの取り組みを発信していきます!

  • そらうみまちきれい

    このマガジンでは、鎌倉のまちの環境の取組と、おうちで役立つ豆知識をお届けします♪

  • ミヅキカマクラプロジェクト

    このマガジンでは、ミヅキカマクラプロジェクト、鎌倉の漁師さんのお仕事・活動などを発信していきます♪ 水産業は、新鮮な地場の魚介類の提供だけでなく、子どもたちの学びの場、伝統文化の継承、海洋資源の保全など、多面的な機能を発揮しています。こうした市民生活を豊かにする資産を未来へ引き継ぐため、まちの漁を絶やさないために、海からマナブ・ツドウ・トルの場所づくりを進めています。

  • みんなのプレイグラウンドプロジェクト in 鎌倉

    鎌倉市二階堂にある鎌倉青少年会館のリニューアルに向けてクラウドファンディングを実施!学生たちや地元の人たちの思いを紹介します。

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記事一覧

海を知り尽くすベテラン漁師~鎌倉漁業協同組合 飯野 勝良さん~

道路が渋滞する理由を探ると鎌倉時代にまでさかのぼる!?

自分の「まち」について意見を言ってみませんか?~市民参加型オンライン共創プラットフォームとは~

海を知り尽くすベテラン漁師~鎌倉漁業協同組合 飯野 勝良さん~

7年間の会社員生活を経て、海へ―― 海を知り尽くすベテラン漁師の飯野勝良さん(77)は、地元沖合で半世紀以上にわたり鎌倉エビやサザエ、アオリイカの刺し網漁を営んでいます。 97歳まで現役漁師だったという父を持ちますが、高校卒業後は家業を継がず、会社員として7年間勤務していました。 しかし、「漁だけではなく、ノリとワカメの養殖や、海の家の経営。年間を通して鎌倉の海で生計を立てられそうだ」と考え、25歳で海に出ることを決心。 父と船に乗り、漁の仕方を継承しました。 そこから

道路が渋滞する理由を探ると鎌倉時代にまでさかのぼる!?

こんにちは、市民ライターの田辺です。 さて、この鎌倉市公式noteマガジン「まちとみち」では、鎌倉市の交通政策について紹介してまいります。今回のテーマは、まさに「市民を悩ませている週末や祝日の日中に発生する交通渋滞について」です。 お正月やゴールデンウィーク、あじさいの時期、夏休み、秋の行楽シーズンなど、クルマが動かなくてイライラすることありますよね。 今回の記事では、鎌倉で渋滞が起きやすい理由を探ってみます。 道路網は鎌倉時代から変わっていない!?鎌倉市内の道路の流れ

自分の「まち」について意見を言ってみませんか?~市民参加型オンライン共創プラットフォームとは~

こんにちは。政策創造課スマートシティ担当の松村です。 以前、こちらの記事で、「2022年度から2025年度までの4年間は鎌倉のスマートシティのインストール期(導入期)であり、市民の抱える課題を起点として、鎌倉らしいスマートシティの取組を推進していく新たな基盤を構築していきます。」とお伝えしましたが、皆さんは覚えていますか? 実は、そんな新たな基盤の一つである、より多くの市民の皆さんの声を集めて政策に反映させるためのプラットフォームづくりが、2022年11月からスタートして