ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

ナルホド事始メ|鎌倉市公式

鎌倉市公式ノートです。市民のみなさんに「なるほど、そういうことだったのか」と思ってもらい、一緒に鎌倉の「コト」を考えていきたい。そんな思いで名前を付けました。「ナルホド事始メ」=「ナルコト」をよろしくお願いします。

マガジン

  • わがまち支える力持ち「ローカルアンカー」

    まちに活力をもたらすために、地域に愛を運び、愛でつなぐ人がいる。

  • スマートシティプロジェクト

    「スマートシティ」って知っていますか?このマガジンでは、鎌倉のスマートシティの取り組みを発信していきます!

  • そらうみまちきれい

    このマガジンでは、鎌倉のまちの環境の取組と、おうちで役立つ豆知識をお届けします♪

  • ミヅキカマクラプロジェクト

    このマガジンでは、ミヅキカマクラプロジェクト、鎌倉の漁師さんのお仕事・活動などを発信していきます♪ 水産業は、新鮮な地場の魚介類の提供だけでなく、子どもたちの学びの場、伝統文化の継承、海洋資源の保全など、多面的な機能を発揮しています。こうした市民生活を豊かにする資産を未来へ引き継ぐため、まちの漁を絶やさないために、海からマナブ・ツドウ・トルの場所づくりを進めています。

  • みんなのプレイグラウンドプロジェクト in 鎌倉

    鎌倉市二階堂にある鎌倉青少年会館のリニューアルに向けてクラウドファンディングを実施!学生たちや地元の人たちの思いを紹介します。

リンク

記事一覧

地産地消について考える(まとめ編)~海から受け継ぐ食文化④

「かまくらシラス」漁の解禁日って知ってる?

地産地消について考える(まとめ編)~海から受け継ぐ食文化④

これまで、「海から受け継ぐ食文化」シリーズの記事を3回にわたり、地元の鎌倉産ワカメをおいしい給食として子ども達に渡るまでをご紹介してきました。 子どもたちのために、たくさんの鎌倉のワカメを獲って加工し、調理場へ届ける漁師さん。 漁師さんから届いたワカメを素早くおいしい給食へと調理をする調理員さん。 給食メニューを考案しながら子どもたちにワカメが届くまでを解説し、食の大切さを直接伝える栄養士さん。 給食は「おいしい」だけのものではありません。 子どもたちに届くまでには、

「かまくらシラス」漁の解禁日って知ってる?

こんにちは、市民ライターの原です。 鎌倉の旬の魚介類情報を発信する「鎌倉おさかな旬報」note。 大変お待たせいたしました。 第2回は鎌倉を代表する魚「シラス」! 皆さん「かまくらシラス」には、漁の解禁日があることを知っていますか? 鎌倉のシラスは毎年3月11日。待ちに待ったシラス漁が解禁となります。 「生シラスあります」の看板やのぼりが店頭に立ち始めると、とてもシラスを食べたくなりますね。 今回は漁師歴29年、鎌倉しらす三郎丸の原勇司さんに、シラス漁とおすすめの食べ方