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#ミヅキカマクラ
鎌倉漁協の組合長さんにインタビュー!!
こんにちは広報課 広報戦略ディレクターの林です。
さて、鎌倉地域で「海からマナブ・ツドウ・トルの拠点になる漁業支援施設づくりや関連する活動」を進めていることをミヅキカマクラプロジェクトとして紹介しました。
漁業がいかにまちに関わってきたか(前編)
漁業がいかにまちに関わってきたか(後編)
これから、その鎌倉地域を拠点に漁業を営んでいる方々を、「漁師の横顔」として紹介してまいります。まちの漁師
3年ぶりの開催!鎌倉漁協の朝市
新鮮な魚を求める住民の方々で大にぎわい
こんにちは、広報戦略ディレクターの林マサツグです。今回は、鎌倉漁業協同組合の朝市についてご紹介します。
6月5日(日)に朝市が3年ぶりに開催されました。『鎌倉漁協 朝市』は、毎月第1日曜日(1月〜3月、8・9月はお休み)に開催、新鮮な魚介類などを直売しています。
さて、朝市の当日、魚介類の販売は10時からということで、10時少し前には朝市が開催されてい
ミヅキカマクラプロジェクト~漁業支援施設のイメージ
こんにちは、農水課の水産スタッフです。
これまで5回のシリーズにわたり、「なぜ、鎌倉に漁業支援施設が必要なのか?」について説明してきました。
今回はシリーズの締めくくりとして、施設の具体的な構想について探っていきます。
施設を整備する理由
漁師さんや障害者の方々の「就業」、マリンスポーツや散策などの「レジャー」、お祭りなど伝統行事の開催を通じた「地域交流」――。鎌倉の海は市民にとってさまざ
鎌倉地域の海の3つの危険
こんにちは、農水課の水産スタッフです。
日々の漁を安全に、型化できる環境づくりへ――。
こんな思いを胸に、鎌倉市は「まちの漁業」「まちの資産」を後世へつないでいく漁業支援施設の整備を、坂ノ下に計画しています。
そう、これが「ミズキカマクラプロジェクト」です。
現在、坂ノ下・材木座に漁業をサポートする施設はありませんが、このことにより多くの「危険」と隣り合わせの状態が続いているのです。今回は
漁業がいかにまちに関わってきたか(後編)
鎌倉の海が市民にもたらす価値を「マナブ」「ツドウ」「トル」の3点でとらえ、これらの活動を支える土台の役割をあわせもった拠点として構想が進む坂ノ下の漁業支援施設づくり「ミヅキカマクラプロジェクト」。
前編では「マナブ」「ツドウ」にスポットをあて、仕事を学んだり地域交流を育む場となっている海の側面をご紹介しました。後編では、「トル」についてご説明します。
トル、まちの食文化を育む 食卓を豊かにする
漁業がいかにまちに関わってきたか(前編)
みなさん、鎌倉市が進めている「ミヅキカマクラプロジェクト」って聞いたことがありますか?
「漁業支援施設づくり」とは、分かりやすく言うと「漁港」の建設になりますが、施設の概要は改めてご説明するとして、まず施設のテーマが「マナブ・ツドウ・トルの拠点」になっている背景をご紹介しましょう。今回は「マナブ」と「ツドウ」について。
マナブ、海が、働くことを体験する場になる
そう、「学ぶ」のことです。多様
ミヅキカマクラプロジェクト、海からマナブ、ツドウ、トルの拠点づくり〈後編〉
海からマナブ、ツドウ、トルとは?
『ミヅキカマクラプロジェクト』の「ミヅキ」という言葉は、鎌倉で行われている古くからの漁法「覗突漁(みづきりょう)」に由来します。
漁師さん曰く、
「海の中には別世界が広がっている」 とのこと。
この鎌倉に住みながらも、普段の生活を送っていると「そこにあることが当たり前」として認識してしまっている、「まち
ミヅキカマクラプロジェクト、海からマナブ、ツドウ、トルの拠点づくり〈前編〉
はじめまして、鎌倉市広報課 広報戦略ディレクターの林と農水課の水産スタッフです。このマガジン「ミヅキカマクラプロジェクト」をはじめるにあたって、
「どういった記事を掲載していくのか」
「そもそもミヅキカマクラプロジェクトとは何か?」
といったことを、書いておきたいと思っています。
ミヅキカマクラプロジェクトとは坂ノ下(鎌倉地域)にて計画を進めている、「海からマナブ・ツドウ・トルの拠点になる