「なるほど」からはじめたくて。鎌倉市公式 noteとして「ナルホド事始メ」を綴っていきます
こんにちは。鎌倉市広報課 広報戦略ディレクターの林です。このたび、鎌倉市公式noteとして「ナルホド事始メ〜なるほどから始めよう〜」で情報を発信していくことになりました。
(2021年9月9日撮影、撮影時のみマスクを外して撮影しました)
今回、なぜ公式note「ナルホド事始メ」という名前にしたかと言いますと、
読み手のみなさん(主に市民の方々を想定しています)に、「なるほど、そういうことか!」と思ってもらえるように、読み手視点に立った情報を届けていきたいという思いから、この名前にしました。
ナルホド事始メとは、
市民のみなさんに「なるほど、そういうことか」と思ってもらい、「まちのコト」をともに考える素地となる情報を届けていくことを目指した鎌倉市公式noteです。ナルホド事始メ=ナルコトをよろしくお願いします。
さて、このナルコトで情報を発信していくうえで3つのことを方針として掲げています。
1) 読み手ファースト 〜書き手都合で書かない。読み手を想像して書く〜
2) ストーリーになっているか 〜「なぜ(背景)」をストーリーとして届ける〜
3) 信頼できる情報源をより所とする 〜他者を思いやる。事実に基づく〜
とにもかくにも行政の仕事は「間違わないこと」が求められます。ですので、上の「3」に意識をおいて情報を制作・加工・発信していく傾向が強いと感じています。(私、林が会計年度職員を経て非常勤で働いてきた経験則からの私見です)
そうすると、エラーや間違いは最小限に抑えることができますが、一般から見たときには分かりにくく”おカタい文章”になってしまうことがよくあります。今回のナルコトでは「読み手ファースト 〜書き手都合で書かない。読み手を想像して書く〜」に重きをおいて情報を届けていこうと思っています。
今年9月中に次のアカウント、マガジン等を立ち上げる予定です
アカウントは、「ナルホド事始メ(鎌倉市公式note)」と「鎌倉市教育委員会note」の2つを開設します。「ナルホド事始メ」は広報課が、「鎌倉市教育委員会note」は教育総務課が全体管理をします。
「これまでにない姿勢」で臨む情報発信となります。新たな挑戦を見守っていただきたく、この2つのアカウントのフォローをお願いいたします!
所信表明となる今回はここまでっ(林の原文は、広報課係長にだいぶ手直しされました....)
次回は、2つのnoteと個々のヘッダー画像のデザインを制作してもらった広報課デザイナーの池田さんに、デザインの背景を語って頂きます。
広報戦略ディレクター 林マサツグ